「探究学習」という言葉を、学校からのお便りやニュースで見かける機会が増えてきました。でも、実際に何をするものなのか、家庭でどう関わればいいのか、分かりづらいと感じている方も多いのではないでしょうか。この記事では、探究学習とは何か、そして小学生のうちに始めるメリットを、やさしい言葉で解説します。
探究学習とは何ですか?
探究学習とは、決まった正解を覚えるのではなく、自分自身の「なぜ?」「どうして?」という疑問から出発し、自分なりに調べ・考え・人に伝えるところまでを経験する学び方です。理科の実験のように答えが一つに決まるものではなく、「もっと知りたい」という気持ちそのものを育てることを目的にしています。
なぜ小学生のうちに始めるとよいのですか?
小学生の時期は、身の回りのあらゆることに「なぜ?」と感じやすい年代です。この時期に、疑問を持つこと自体を肯定してもらえる経験を積むと、考えることが楽しいという感覚が育ちます。中学・高校で本格的な探究学習や探究型入試に取り組む際にも、この土台がとても役立ちます。
家庭ではどう関わればよいですか?
特別な準備は必要ありません。お子さまが疑問を口にしたときに、すぐに答えを教えるのではなく「どうしてだと思う?」と聞き返してみるだけでも、探究の第一歩になります。ただ、忙しい毎日の中で毎回向き合うのは大変です。探究と奏では、専任講師が対話の相手を担うことで、家庭の負担を増やさずに探究の習慣づくりをお手伝いしています。
よくある質問
A. 塾の勉強が「決まった答えを速く正確に導く力」を鍛えるのに対し、探究学習は「答えが一つではない問いに向き合う力」を育てます。どちらも大切ですが、探究と奏では後者に重点を置いています。
A. はい、ライブ授業の中で講師が一人ひとりのペースに合わせて発言を引き出します。無理に発言を求めることはありません。
A. 小学校低学年から始めるご家庭が多いですが、学年に応じた進め方があるため、6年生からのスタートでも問題ありません。
